xBridge-Tokyo(クロスブリッジトウキョウ)

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\xBridge-Tokyo 感謝祭を開催しました🎊/

2022.01.12更新

2021年12月23日、xBridge-Tokyo 感謝祭を開催しました!

 

xBridge-Tokyoが八重洲・日本橋・京橋エリアに2018年4月にオープンして3年と8ヶ月。

様々なノウハウや人脈を持った人・企業が集まるコミュニティを形成し、「人と人」、「スタートアップと既存産業」の架け橋となること、そして、この八重洲・日本橋・京橋エリアを日本・世界を代表するイノベーション拠点となることを目指してオープンしました。

振り返ると、東京建物本社ビルで始まり、100坪の増床、再開発に伴う解体による入居者一同の卒業、そして移転計画の最中でのコロナ禍による緊急事態宣言解除後の再始動。

目まぐるしく状況が移り変わるなかでも、多くのスタートアップの皆さまに入居いただけたことをとても嬉しく思います。

 

そしてこの度、コロナ禍による緊急事態宣言等が明けたことを機に、現入居企業のヒトカラメディア様ご協力の元、満を持して「xBridge-Tokyo 感謝祭」を開催する運びとなりました。

(※コロナウイルス感染防止対策を徹底しながら開催しました)

会場は、中央区京橋、東京スクエアガーデン内のCity Lab Tokyo。

xBridge-Tokyoの現入居企業様、そして卒業生の皆様にお集まりいただいた会場には、各社のサービスやプロダクトが並びました。

株式会社Buono

Welfoo Dog Food(ウェルフー ドッグフード)

 

株式会社MISOVATION

完全食味噌汁 MISOVATION(ミソベーション)

 

BASEFOOD株式会社(XTech Ventures出資先)

完全食 BASE FOOD(ベースフード)

 

会場内に並んだ屋台からは、美味しそうな香り。

BEEF UPさんのハンバーガーをはじめとしたケータリングのほか、世界初の完全食味噌汁「MISOVATION」さんの味噌汁の優しい匂いも立ち込めます。

BEEF UP TOKYO

https://www.beefuptokyo.jp/

 

また、感謝祭をよりお楽しみいただくために、こんなものも用意しました。

その名も「くろすぶりっじ瓦版」。

この日お集まりいただいたスタートアップの皆様の近況とメッセージをお手元で確認できるようにと、ヒトカラメディア様に協力いただき作成しました。

「この1年、成長できた!人が足りないよ!」という嬉しい悲鳴や、2022年に向けた意気込みなどなど・・!

この瓦版を通して、少しでも場に会話が増えていたら本望です。

 

◆瓦版データはこちら👇

くろすぶりっじ瓦版

 

さて、乾杯の挨拶は、東京建物株式会社 取締役専務執行役員 ビル事業本部長 小澤より。

今回の会は年末開催でしたが、忘年会やクリスマス会ではなく“感謝祭”。

東京建物が、xBridge-Tokyoの主役であり 八重洲・日本橋・京橋エリアのまちづくりを支えるスタートアップの皆様に、感謝の思いを伝えて乾杯をしました。

 

司会はxBridge-Tokyoの運営を担当している 東京建物 渡部・松井が務めさせて頂き、

2部構成のトークセッションプログラムをご用意しました。

 

■第1部~xBridge-Tokyoのこれまで~

第1部は、xBridge-Tokyoのこれまでを振り返るセッション。

パネリストに、xBridge-Toky立ち上げのキーマンである西條氏(XTech株式会社 代表取締役)と手嶋氏(XTech Ventures株式会社 代表パートナー)を迎え、

久間田(東京建物株式会社 まちづくり推進部長)がお二人と共に、xBridge-Tokyoの歴史を振り返りました。

ときは2017年12月年末、西條さんとの出会いの場での「東京駅前八重洲エリアを、10年かけて一緒に盛り上げませんか?」という一声から始まった八重洲発スタートアップ・スタジオ構想企画(のちのxBridge-Tokyo)。

プロジェクトの立ち上げから4ヶ月後の2018年4月、東京建物本社ビルにオープン。

劇的なスピードで立ち上げられたプロジェクトという事実に、会場はどよめきました。

さらに、半年後の2018年10月には、倍の広さ(およそ100坪)の増床。

入居企業の皆様と一緒にxBridge-Tokyoという場を作り上げ、成長させていただいた様子を写真で振り返っていると、会場から当時の思い出話もちらほら。

 

2020年3月の本社ビル解体による全員卒業のタイミングでは、30社200名以上のスタートアップの方々に利用いただき、卒業企業の70%以上が東東京エリアへ移転していただくことができました。

「八重洲・日本橋・京橋エリアの愛が深まって、ついには引っ越してきた」という話をきっかけに、

「東東京エリアの居住環境もよりよくして、ライフスタイルを支えるxBridge-Tokyoにしたい」

「ゆくゆくは、xBridge-Tokyoが『スタートアップ:夢の扉(Netflixドラマ)』に出てくるような舞台になりたいね」

なんて話も飛び出しました。

 

■デモブース

さて、今回、各セッションの間にはデモブースを設け、4社の皆様に事業紹介をして頂きました。

■株式会社スマートラウンド

https://jp.smartround.com/

■株式会社QED

https://www.qed-inc.co.jp/

■株式会社ナレッジセンス

 https://www.knowledgesense.jp/

■株式会社NearMe

https://nearme.jp/

 

■第2部 ~xBridge-Tokyoと八日京エリアのこれから~

第2部では、xBridge-Tokyoと八重洲・日本橋・京橋エリアのこれからを考えるセッションを行いました。

パネリストには、米津氏(Y’sコーポレーション 代表)、小田嶋氏(EDGEofINNOVATION 代表)、安岡氏(XTech Ventures株式会社)を迎え、

北浪(東京建物株式会社 まちづくり推進部)が、xBridge-Tokyoの入居企業の皆様と東京建物との協業や、

共同プロジェクトの事例を踏まえて、八重洲・日本橋・京橋エリアがこれからどうなるっていくか、どうしていきたいかを語り合いました。

八重洲・日本橋・京橋は大企業が多く集積するエリア。

この強みを活かすべく、多くのプレーヤーが強みを活かし合える「ゼブラ型エコシステム」のビジョン構想についてお話頂きました。

そして、これから様々なプレーヤーやサービスが八重洲・日本橋・京橋エリアに集まることで生まれるカオスとイノベーション創出への期待。さらには、「2022年6月に何かが起こる?」という話まで!

ワクワクするトピックがどんどん溢れ出る中でも、一貫していた頻出していたのは「共栄」という言葉でした。

これが、これからの八重洲・日本橋・京橋エリアのビジネスを表すキーワードになるのかもしれませんね。

皆様と作り上げるこのエリアの将来が、ますます楽しみです!

 

■ブレイクタイム~xBridge-Tokyoクイズ~

ブレイクタイムには、グループ対抗クイズ大会も開催しました。

「xBridge-Tokyoに入居してよかったことNo.1」や、「席数が多かった企業No.1」etc・・

現役メンバーだけでなく、卒業生にもお楽しみいただき、想像以上の盛り上がりでした!

 

最後に、集合写真を撮影。

(マスクを外したときは喋らないように、しっかり気をつけて撮影しました。)

みなさんが持っている各社のロゴプレートには、2022年の抱負を書き込んでいただきました。

このロゴプレートはxBridge-Tokyo内に飾られますので、お越しになった際にぜひチェックしてみてくださいね。

 

今回ご参加頂いた皆様、関係者の皆様、誠にありがとうございました!

xBridge-Tokyoらしい、温かく熱気溢れる会となり運営一同とても嬉しく思います。

改めて、たくさんの方々にご指導いただき、支えていただきながらxBridge-Tokyoも少しずつ成長していることを実感することができました。

xBridge-Tokyoはこれからも八重洲・日本橋・京橋エリアを日本・世界を代表するイノベーション拠点と成長させるべく、「人と人」、「スタートアップと既存産業」の架け橋となる場を目指して運営していきます。

そして、xBridge-Tokyoでは現在、ご入居企業を募集中です。

ますます勢いづく八重洲・日本橋・京橋エリアで、世界に向けたイノベーションを創出していきませんか? xBridge-Tokyoの熱量の高いコミュニティが、その志と想いを強くサポートいたします。

それでは、2022年もxBridge-Tokyoをどうぞよろしくお願い致します!

◼︎募集概要リーフレット

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